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ヒスイ海岸行ってきた

自分の性格からしてブログ等をまめに更新しないのはわかっているが、月単位で間があくと困るのはパスワードを忘れてログインできなくなっていること…。
久々に書こうと思うとたいていパスワードを設定し直すことになる。

さて。
石拾いが趣味の人の憧れの地、というのが全国にいくつかあるが、そのひとつヒスイ海岸。
新潟県糸魚川市~富山県朝日町にまたがる海岸一帯は、ヒスイの原石が拾えることで有名で、地元でも観光資源として大々的に宣伝している。
早めの夏休みを取り、新潟で一泊、富山で一泊、二泊三日のひたすら石拾いしかしない休暇を満喫してきた。

糸魚川のヒスイ海岸。小雨が降り、肌寒かったが、ヒスイ探しをしている人はちらほらといた。
丸い小石で埋め尽くされた浜の石の種類はとても多く、ぱっと見ただけでも、実に様々な色と模様がある。
海岸で見つけられる岩石を写真つきでわかりやすく紹介してくれるパンフレットが観光案内所等にあるので、もらっておくと便利。
ちなみに富山県のヒスイ海岸のほうも景色と石の種類はほぼ同じである。

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ヒスイ原石の見分け方は検索すれば出てくるので省くが、結論から言ってまあなかなか見つかるものじゃない。
これヒスイかも?という石を拾ったらよく観察して、ヒスイ原石の特徴をそなえているかどうか見ていくわけだが、そもそもこれヒスイかも?な石が滅多に無い。
そして、ヒスイであってもわかりやすくヒスイ原石の特徴をそなえているとは限らないという難しさ。
とりあえずヒスイ原石ってこんなのだ。どちらも自力で見つけたものではなく、地元の方にいただいた。

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↑泊まった民宿の方にもらった。軽く磨いてあるのか、表面つるつる。勾玉っぽい形。

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↑釣り人のおじいさんが、釣りを終えてすたすた歩いてきたと思うと足元の石をひょいと拾い上げ、「ヒスイ探してんのかい。これがヒスイだよ」
あざやかな若竹色が混じってはいるが、透明感ゼロで表面は風化してボコボコ。これをヒスイ原石と見分けるのは初心者には無理。

そんな感じで、ヒスイを見つけることは早い段階であきらめ…たわけではないが、ほかにも魅力的な石がたくさんあるので、とにかく自分にとって「いい感じの石」を拾っていくことにした。

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ヒスイ海岸にはヒスイじゃない緑色の石がたくさんある。それらはヒスイハンターをだます「キツネ石」と呼ばれる。
この美しいエメラルドグリーンの部分はなんの鉱物なんだろう。

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親不知の道の駅の前の海岸で拾った。わずかに透光性もあって磨いたら宝石みたいになりそう。

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ヒスイかも?と思って拾ったが、あらためて見ると違うような気がする。鑑定してもらわないことにはわからない。

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たぶんネフライト。深い碧が美しい。

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たぶんチャート。緑と赤の二色が面白い。

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ヒスイ海岸の小石には、驚くほど形が整ったものがわりとある。見事な楕円形。イースターエッグみたい。

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これも卵のよう。「姫川薬石」と呼ばれる石で、なんだかすごい薬効があるという。そのへんは眉唾物だと思うが、模様はすてきだ。石の種類としては石英斑岩だそう。

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流紋岩かな?こういうのも姫川薬石として土産物で売られていた。

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グランドキャニオンとか、火焔山のような風景が見える。

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模様と色合いがかっこいい。

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今回唯一のメノウ。横幅2㎝ちょい。民宿の方の石コレクションに8㎝くらいのメノウがあって、正直ヒスイよりそちらのほうがうらやましかった。

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黄色い玉髄。けっこう透光する。


旅行中、東京は猛暑だったようだが、北陸の海辺は半袖ではすごせないほど涼しかった。幸い天気にはそこそこ恵まれたし、食事はおいしく(ご飯おいしかったなーさすが米どころ)、いい夏休みだった。また行きたいな。

おまけ

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石拾いお守りとしてリュックに付けていった、自作勾玉。去年の10月ごろチャートで作った。

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海岸に転がっていた謎のかたまり。海藻だろうか…。
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東京は雪

天気予報で雪が降ると聞いたときはまさかと思ったが、本当に初雪…
東京で11月の降雪は54年ぶりらしい。
家にこもって石磨きをするには良い日かもしれない。

毎年11月12月は仕事が忙しいため、趣味活動はあまりできない。
石拾いに行くのも難しいかなあ。冬の海、行ってみたいけど。
10月下旬に赤白マーブル模様のチャートで作った勾玉が完成して、勾玉は通算3個になった。
以前に磨いた琥珀色のカルセドニーをペンダントトップにした。
どちらもまだ写真を撮っていない。

石の写真をいくつか。
拾った石・磨いた石はこんな感じで保管中。
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100均の木箱にニスを塗って、磨き済みの石を入れるほうにはフェルトを敷いている。
同じ箱を三つ積み重ねているが、すでに入りきらなくなっている。ので、一部はクッキーの空き缶に保管しているが、見た目がいまいち。
あと三つくらい木箱を増やして、外枠も作って小引き出しのようにしたい…時間ができたら。

基本的に研磨する目的で石を拾い集めているが、なかには磨かずそのまま鑑賞したほうが良いと思う石もある。
砂岩みたいな粗い石質だと研磨してもツルツルピカピカにはならないしね。

このゴツゴツした質感がいい石。
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砂岩(泥岩?)に、白い結晶リング。
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縞模様。
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10月21日ビーチコーミング

10月21日、海へ石拾いに行った。
今度は三浦半島の東京湾側、野比海岸。帰ってきてから気がついたけど、カメラ持って行ったのにぜんぜん写真撮らなかった。
京急線のYRP野比駅から徒歩10分程度の野比海岸公園。到着してがっかり。海岸線がコンクリートでなにもかも固められていて、磯も浜もあったものじゃない。なんじゃこりゃ…。なんでこんなことするの…。(この時点で写真撮る気もなくなる)
しょんぼりしながらとりあえず、コンクリートの途切れるところまで移動。久里浜方面にしばらく歩くとようやく念願の砂利浜があらわれ、最終的にはそれなりにいい感じの石を拾うことができた。石の見た目、種類的に、半島の反対側、立石海岸と共通している。三浦半島の同じ地層から生まれた石たちだろうか。

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ピンク・赤・オレンジ系中心に集めた。3時間程度歩いたわりに数は多くない。


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きれいなオレンジ色のメノウ(カルセドニー)。左と奥は透明度も高い。

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今回のお気に入りはこれ。赤褐色の母岩に乳白色の石英層が嵌入している。よく見ると、赤と白の境目がメノウ的な縞模様になっている。断層のように、途中で縞がずれているのも面白い。

写真撮るの下手だな…。
撮影の練習もしなくちゃ。

オレンジ茶色の石

海で拾った石をひとつ磨いた。
この石。いびつな石や、欠け・ひび割れがある場合はダイヤモンドやすりを使って形を整えてから磨きに入るけど、その必要がないくらい元々きれいな形をしている。

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白とオレンジ色、茶色、黄褐色が混ざっていて、海の水で濡れていたときは鮮やかなオレンジが目立って目を惹いた。
色の違う部分はそれぞれタイプが違う。左上の黄褐色部分はややキメが粗くて小さな穴がプツプツある。右下の白いところは極わずかに透光性があり、硬くてつるつる。石英質。
オレンジ~茶色のところも珪石っぽい感じ。キメは細かく、硬い。カルセドニー(硬度7)でこすってみると、傷ってほどでもない薄い跡がつく。
この石は…チャート…かなぁ(わからない…)

耐水ペーパーをかけた感触では、白→オレンジ→茶→黄褐色と硬度が下がる感じ。硬度が低いところが先に磨り減ったからか、黄褐色の側のほうが厚みが薄い。下の写真では、左側が白い部分。

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まあとにかく、磨いてみた。

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つるつる~ん。

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うん、いい色。
いい形。

カルセドニーは、光を透かすと綺麗

ダイソーで買ったLED豆電球が四つ並んだライト。ちょっと改造して端の一つだけが光るようにして、石に下から光を当てるのに使っている。
四つとも光っていたときは明るさが弱かったが、一つに電力が集中するようになると光が強くなり、半透明のカルセドニーもきれいに透光するようになった。

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